ここではGメンが独断と偏見で釣りの理論、釣具について思うことなど釣りに関することを書いていきます。
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先日ついに私もベイトフィネス用にリールを購入しました。
買ったリールはアルデバランMg7L。これに夢屋のスプールとヘッジホッグスタジオの1030AIRという小口径のスプール軸受ベアリングを搭載したものです。
ここで自分はなぜアルデバランのこのセッティングにしたのかを書きたいと思います。
※あくまで個人的な判断なのであまり参考にはならないことが多いと思います+竿のことは抜きで考えました
マグと遠心それぞれにメリットデメリットがあって、マグならメリットはトラブルレス&キャストしやすいこととブレーキがスプールに直接付いているわけではないので遠心よりもスプール重量は軽い、デメリットはキャスト時の伸びが少ない=低弾道でカバーの奥まで入っていきにくい。
遠心なら、メッリットは低弾道で伸びのあるキャストができることデメリットはブレーキセッティングピーキーで慣れないとトラブル多し、さらにシマノならsvsがスプールに直接着く分マグとはちがいスプール重量にその重さ(約1.6g)が追加されることが考えられるとおもいます。
まぁこの辺のことはよく雑誌とかに書いてあるんでいいんですが、実際投げてみないとわからないんで様々な方にタックルをお借りしたりしてアルファスフィネス 純正、KTFレボ オーロラフィネス、KTFレボ SX フィネス、PX68純正スプール,レボ LTX スーパーシャロースプール装着、アルデバラン 夢屋スプール装着、等を投げ比べてから購入をかんがえました。
投げた感じアルファスフィネスは正直に言ってしまうと…ちょっとこれは自分はつかえないなと思いました。とにかく軽いものは投げられるが低弾道でルアーが飛ばない。かなり浮き上がりまます。あとはセッティング次第なんだろうか。
KTFのレボSXは(周に借りた)初めて投げたときは感動しました。軽いものが低い弾道でよく飛ぶし、なによりブレーキをきつめにセッティングしてもよく飛んで全然トラブルがないのに驚いた。ちょっと重いが値段を考えればそれ以上の仕上がりだと思う。
KTFオーロラフィネス。これ最高。サイドはもちろんピッチングでも簡単にスキッピングできる。ほとんどバックラッシュすることがない。軽い。スーパーハイギアはたしかに手返しが速いが自分にはここまでのハイギアは必要ないと感じた(あるならあったでいいけど絶対必要ではない感じ)。一度手にしたら他のリールが使いたくなくなる。ただ他のKTFもそうだが、入手困難+高くて買えない。
PX68とLTXはKTFをなしとするなら一番軽いものを投げやすい(オーバーorサイドキャストなら)気がする。セッティングにもよるがLTXのほうが軽いものは飛ばせる。一番コストパフォーマンスが高いのはLTXかKTFのSX。低弾道の伸びはどちらもマグネットブレーキのせいかあまりよくない。PX68はスプールを交換すればよくなると思う。LTXはピッチングするとなぜかほんのちょっと浮き上がってしまう(多分自分が下手だから)。
最後にアルデバランに夢屋スプール。これはつい最近投げさせてもらって、これをなげさせてもらうまではLTXを買うつもりだった。最初はブレーキをきつめにして投げたらほかのマグのベイトフィネスリールと変わらない感じだったが、そのちょっと前にバイト先の常連のお客様に教わったエンシンブレーキ1個のメカニカルブレーキをスプールがカタカタいうくらいまで緩めたセッティングにしてロッドの握りをワンフィンガーからスリーフィンガーにし、サミングの仕方をとある方法に変え、遠心力を意識してキャストのフィニッシュを手首を固定してぶれないことを意識して投げるようにしたら、いままで投げたどのリールよりも低弾道でものすごく伸びのあるキャストが出来た。(ただキャストがきまるのは3回に一回ほど。気を抜くと大バックラッシュのリスクありだが)。ピッチングでのキャストフィールは一番。サイドとオーバーなら他のリールのほうがトラブルレスでいいと思う。
結論
○結局は遠心力ブレーキが好きだからwww。今までずっと遠心のベイトを使ってきてこの前はじめてマグのリールを買って使ってみたがマグの常に一定にかかるブレーキがなにかつまるような感じをうけて使っててゆるせなかった。重いものを投げる場合はそこまでつまる感じを受けないのでよりトラブルレスなマグのほうがいいのかな?
○コストパフォーマンスと使いやすさを考えたらKTFのレボSXかLTXを他の人には一番にまずオススメする。やっぱ理想はKTFのフィネス・スーパーハイギアモデル!手に入るならこれが一番。それと実は投げたことないのでわからないがメタマグに夢屋のスプールの相性が抜群にいいらしく遠心でもかなり扱い易いのだとか。(某Sプロ談)34mmというスプール径にキモがあるらしい。個人的にメタマグは見た目が好きじゃない。
○ベイトフィネスがどのような釣りかを自分の中で定義する必要があると思った。ベイトフィネスが話題になってから1年ぐらい経つが様々なプロが違った定義をしているので、まずこれを決めることからじゃないとタックルをえらべないと思う。(特に竿、てかどの道具にも共通することだけど)自分は今回のベイトフィネスのタックルを今使っているスピニングではとれないようなカバーからライトリグを用いて取れるタックルと定義したうえで、今使っているスピニングがDeezなのでちょっとしたカバーならスピニングで間に合ってしまう。→より濃いカーバーから魚取りたい。→よりカバーのおくに入れる必要がある。→多少トラブルが多くてもより低弾道で伸びがある遠心ブレーキのリールがカバーのおくに入れるのには必要。と考えて遠心ブレーキにしようと考えた。例えばそこまで濃いカバーをうつのでなく(アシとか)手返しを重視するならマグの方がトラブルレスでいいかもしれないしギア比もより高いLTXとかのほうがいいかもしれない。今まではリールを選ぶのにロッド選ぶようここまでは考えてこなっかたがベイトフィネスに関してはリールの重要度が非常に大きいのでかなり迷った。あとは要キャスト練習。
今回は道具選びについて書きましたが、結局はその人の好みによることころが一番だし、竿との相性もあるとおもうんでここで書いたのはただの自分の考えをまとめるオナニー文章になっちゃいました
釣りしてるときはもちろん楽しいけど道具選びとそれについての会話もかなりたのしいですよね。これも釣りの醍醐味かな?
買ったリールはアルデバランMg7L。これに夢屋のスプールとヘッジホッグスタジオの1030AIRという小口径のスプール軸受ベアリングを搭載したものです。
ここで自分はなぜアルデバランのこのセッティングにしたのかを書きたいと思います。
※あくまで個人的な判断なのであまり参考にはならないことが多いと思います+竿のことは抜きで考えました
マグと遠心それぞれにメリットデメリットがあって、マグならメリットはトラブルレス&キャストしやすいこととブレーキがスプールに直接付いているわけではないので遠心よりもスプール重量は軽い、デメリットはキャスト時の伸びが少ない=低弾道でカバーの奥まで入っていきにくい。
遠心なら、メッリットは低弾道で伸びのあるキャストができることデメリットはブレーキセッティングピーキーで慣れないとトラブル多し、さらにシマノならsvsがスプールに直接着く分マグとはちがいスプール重量にその重さ(約1.6g)が追加されることが考えられるとおもいます。
まぁこの辺のことはよく雑誌とかに書いてあるんでいいんですが、実際投げてみないとわからないんで様々な方にタックルをお借りしたりしてアルファスフィネス 純正、KTFレボ オーロラフィネス、KTFレボ SX フィネス、PX68純正スプール,レボ LTX スーパーシャロースプール装着、アルデバラン 夢屋スプール装着、等を投げ比べてから購入をかんがえました。
投げた感じアルファスフィネスは正直に言ってしまうと…ちょっとこれは自分はつかえないなと思いました。とにかく軽いものは投げられるが低弾道でルアーが飛ばない。かなり浮き上がりまます。あとはセッティング次第なんだろうか。
KTFのレボSXは(周に借りた)初めて投げたときは感動しました。軽いものが低い弾道でよく飛ぶし、なによりブレーキをきつめにセッティングしてもよく飛んで全然トラブルがないのに驚いた。ちょっと重いが値段を考えればそれ以上の仕上がりだと思う。
KTFオーロラフィネス。これ最高。サイドはもちろんピッチングでも簡単にスキッピングできる。ほとんどバックラッシュすることがない。軽い。スーパーハイギアはたしかに手返しが速いが自分にはここまでのハイギアは必要ないと感じた(あるならあったでいいけど絶対必要ではない感じ)。一度手にしたら他のリールが使いたくなくなる。ただ他のKTFもそうだが、入手困難+高くて買えない。
PX68とLTXはKTFをなしとするなら一番軽いものを投げやすい(オーバーorサイドキャストなら)気がする。セッティングにもよるがLTXのほうが軽いものは飛ばせる。一番コストパフォーマンスが高いのはLTXかKTFのSX。低弾道の伸びはどちらもマグネットブレーキのせいかあまりよくない。PX68はスプールを交換すればよくなると思う。LTXはピッチングするとなぜかほんのちょっと浮き上がってしまう(多分自分が下手だから)。
最後にアルデバランに夢屋スプール。これはつい最近投げさせてもらって、これをなげさせてもらうまではLTXを買うつもりだった。最初はブレーキをきつめにして投げたらほかのマグのベイトフィネスリールと変わらない感じだったが、そのちょっと前にバイト先の常連のお客様に教わったエンシンブレーキ1個のメカニカルブレーキをスプールがカタカタいうくらいまで緩めたセッティングにしてロッドの握りをワンフィンガーからスリーフィンガーにし、サミングの仕方をとある方法に変え、遠心力を意識してキャストのフィニッシュを手首を固定してぶれないことを意識して投げるようにしたら、いままで投げたどのリールよりも低弾道でものすごく伸びのあるキャストが出来た。(ただキャストがきまるのは3回に一回ほど。気を抜くと大バックラッシュのリスクありだが)。ピッチングでのキャストフィールは一番。サイドとオーバーなら他のリールのほうがトラブルレスでいいと思う。
結論
○結局は遠心力ブレーキが好きだからwww。今までずっと遠心のベイトを使ってきてこの前はじめてマグのリールを買って使ってみたがマグの常に一定にかかるブレーキがなにかつまるような感じをうけて使っててゆるせなかった。重いものを投げる場合はそこまでつまる感じを受けないのでよりトラブルレスなマグのほうがいいのかな?
○コストパフォーマンスと使いやすさを考えたらKTFのレボSXかLTXを他の人には一番にまずオススメする。やっぱ理想はKTFのフィネス・スーパーハイギアモデル!手に入るならこれが一番。それと実は投げたことないのでわからないがメタマグに夢屋のスプールの相性が抜群にいいらしく遠心でもかなり扱い易いのだとか。(某Sプロ談)34mmというスプール径にキモがあるらしい。個人的にメタマグは見た目が好きじゃない。
○ベイトフィネスがどのような釣りかを自分の中で定義する必要があると思った。ベイトフィネスが話題になってから1年ぐらい経つが様々なプロが違った定義をしているので、まずこれを決めることからじゃないとタックルをえらべないと思う。(特に竿、てかどの道具にも共通することだけど)自分は今回のベイトフィネスのタックルを今使っているスピニングではとれないようなカバーからライトリグを用いて取れるタックルと定義したうえで、今使っているスピニングがDeezなのでちょっとしたカバーならスピニングで間に合ってしまう。→より濃いカーバーから魚取りたい。→よりカバーのおくに入れる必要がある。→多少トラブルが多くてもより低弾道で伸びがある遠心ブレーキのリールがカバーのおくに入れるのには必要。と考えて遠心ブレーキにしようと考えた。例えばそこまで濃いカバーをうつのでなく(アシとか)手返しを重視するならマグの方がトラブルレスでいいかもしれないしギア比もより高いLTXとかのほうがいいかもしれない。今まではリールを選ぶのにロッド選ぶようここまでは考えてこなっかたがベイトフィネスに関してはリールの重要度が非常に大きいのでかなり迷った。あとは要キャスト練習。
今回は道具選びについて書きましたが、結局はその人の好みによることころが一番だし、竿との相性もあるとおもうんでここで書いたのはただの自分の考えをまとめるオナニー文章になっちゃいました
釣りしてるときはもちろん楽しいけど道具選びとそれについての会話もかなりたのしいですよね。これも釣りの醍醐味かな?
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