ここではGメンが独断と偏見で釣りの理論、釣具について思うことなど釣りに関することを書いていきます。
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どうも、ただいま自宅療養中の川田です。
今回はルアーのカラー選択について語ろうかと思ったんですが、あえてピンポイントに絞ってラメ(フレーク)についての分析と使い分けについて語ります。あくまで自分基準で独断で決めてるんであんまり参考にはならないとはおもいますが…
今回はかなりの長文になったんで、結論だけ見るほうがいいかも。とゆうかかなり時間かかったんでそこだけでも見てほしいです
最初にラメ(フレーク)の使い分けを意識しだしたのは管釣りを始めたばかりの中学生の頃、浅いレンジでは赤ラメ、深いレンジでは青ラメがいいと教わったのがきっかけでした。確かに当時は理由とかはわからないけど教わった通りにカラーローテにラメの使い分けを取り入れたら、ちゃんと結果が出たんで驚いたのをおぼえてます。
それを踏まえて今回特に語りたいのはワームのフレークの使い分け。ワームのフレークってブラック、ブルー、レッド、パープル、グリーン、シルバー、ゴールドとなんかたくさんあります。人気のあるカラーだと同じ色でもフレークの色だけ違って何パターンかに分かれてる場合とかもあって選ぶのも難しかったりします。そこでなにか色を選ぶ基準は作れないかと思いちょっとした実験をしてみました。
実験1「光にかざしてみる」
この単純なことのどこが実験なんだよとつっこまれそうですが、これだけのことでもわかることはあります。
今回はバイト中の合間をみてゲーリーのワームで透ける色(ウォーターメロンとか)のフレークの入ったのを光にかざして輝き具合を目で観察して見ました。(*決してバイトをさぼっているわけではありませんよ~、あははは…)
まずはブラック
うーん、黒い!輝かない!
ブルー
全然輝かない。とゆうか光が強いと見えなくなる。
レッド
色もはっきり出てちゃんと輝いてる。
グリーン
色ははっきり出ないが見てわかる。輝きは微妙。
ゴールド
たぶん一番色が出て輝いてた。ちょっと動かしたときの明滅がすごい。うー、綺羅星!!
シルバー
これも、光が強いと見えなくなる。ただ光を当てた時と当てないときの明滅の差がおおきい。
ってな感じですただこれだけじゃわかんないんで
実験2「濁った水槽にワームを入れる」
これはわざわざ庭から土を持ってき水槽に入れ水を注いでかき混ぜて濁らせました。ちょっと釣り吉(吉はきちがいのきち)なとこがでてしまいましたが、結構びっくりな結果が出ましたよ。
ブッラク
相も変わらず黒い!輝くどころかなんかもう君のことが見えないよ。当たり前か…
レッド
色もあまり出ないし、輝きも微妙。
ブルー
ここでまさかのブルーの台頭。なんかすごいやらしくきれいに輝いてます。
グリーン
これもけっこう色も出て輝いてた。
ゴールド
輝き微妙。明滅はしっかり出てる
シルバー
ゴールドよりは輝いて色も出てる。明滅も健在。
結果としては
1の輝きの強さ
ゴールド>レッド>シルバー>グリーン>ブルー>ブラック
2の輝きの強さ
ブルー>グリーン>シルバー>レッド>ゴールド>ブラック
なんかこれって物理の色の波長の長さがどうのこうのとか光量が少ないとどの波長が届かないとかでわかりそうなことなんですが、自分は物理がわかんないんで、ちょっと小学生みたいな実験して確かめました
これまでの結果を踏まえて書く色の使い分けを書くと、
ブラック
黒は以外と自然界にはあまりない色(溶岩帯とかウニとかあるけど…)で、魚に違和感とゆうかその色を持つ物の存在を強調する色だと思っているので、ブッラクフレークはワームの存在感を強めるためのものかななんて思ってます。その証拠では全くないですけど、ブラックフレークは多分ワームに一番使われているフレークだとおもいます。なんで自分の中で黒は派手な色とはまた違った存在感の強い色で、よく釣れるけどスレやすいとかいったそんなイメージです。
レッド
レッドフレークは光量の多いところでよく輝くので、シチュエーションとしてはちょっと濁ったところの水深が3mより浅いとこなんかで使います。クリアな水でもよく輝くんですが、なんか見切られそうなイメージがあるのであんま使ってません。
ブルー
一番大好きなフレーク。とりあえずいつもこれの入った色から買っちゃいます(ブラックブルーフレークとか)。使うシチュエーションは光量の少ない所でよく輝くんで5m以上のディープとけっこう濁ってるとき、もしくはボトムで誘うときはボトムに合わせた色(グリパン等:とある青い人のDVDより)を使うんですけどそこででちょっと目立たせて早く気づかせたいななんてときにブルーフレークの入った色を使います。
グリーン
光量が多くても少なからず輝くし、少なくてもまあまあ輝くんでなにかと万能。とゆうわけでフォール、ミドスト、ボトムズル引きなどとレンジとわず使い道の多いスモラバのスカートはこのグリーンフレークの入ったものを使って作ることが多いです。あとなるべくトレーラーとスカートの色は合わせたいんでよくトレーラーとして使うワームもグリーンフレークの入ったものを使っています。
シルバー&ゴールド
この二つの特徴はとにかく明滅効果が大きいこと。それがベイトフィッシュの鱗の輝きに似てることからボイルがおきてたり、魚探にベイトの群れが映ってたりするときに使います。明滅を生かすためにトゥイッチ入れたり、ミドストなんかも有効?かなと。あとはこれではまだ一匹しか魚を釣ったことがなくて確証はないんですが、シーバスの明暗狙いみたいにシェードにルアーを入れてシェードからルアーが出て光が当たる瞬間にもしその前に魚が追いかけてたらバイトを誘発できるのではとか思ってます。要はシェード側に入れてただ巻きしてただけなんですけどこれを意図的にできたらいいかなと。シルバーのほうがよく使う。とゆうかゴールドフレークってあんまりない…
ここまでだいぶ長くなりましたが、正直、自分の好きな色がその人にとって一番釣れる色だと思います。好きな色って使用頻度も高いし自然とその色で釣れる数も多くなるし。じゃあ今までの解説はなに?全否定?ってなりますが、まあそこまで色選びにシビアにならなくても魚は釣れると思うし。ただ一番言いたかったのは自分としてはこうやって自分なりのルールなりパターンを作っておいてこれがハマったたときがたまらなく快感なんでちょっとシビアにルールづけしてるってことです。これも釣りのひとつの醍醐味ですよね。
もしこれについて俺の考えはこうだとか、それはおかしくないかとかあったらぜひコメントで教えてください
長文、駄文失礼しました。
今回はルアーのカラー選択について語ろうかと思ったんですが、あえてピンポイントに絞ってラメ(フレーク)についての分析と使い分けについて語ります。あくまで自分基準で独断で決めてるんであんまり参考にはならないとはおもいますが…
今回はかなりの長文になったんで、結論だけ見るほうがいいかも。とゆうかかなり時間かかったんでそこだけでも見てほしいです
最初にラメ(フレーク)の使い分けを意識しだしたのは管釣りを始めたばかりの中学生の頃、浅いレンジでは赤ラメ、深いレンジでは青ラメがいいと教わったのがきっかけでした。確かに当時は理由とかはわからないけど教わった通りにカラーローテにラメの使い分けを取り入れたら、ちゃんと結果が出たんで驚いたのをおぼえてます。
それを踏まえて今回特に語りたいのはワームのフレークの使い分け。ワームのフレークってブラック、ブルー、レッド、パープル、グリーン、シルバー、ゴールドとなんかたくさんあります。人気のあるカラーだと同じ色でもフレークの色だけ違って何パターンかに分かれてる場合とかもあって選ぶのも難しかったりします。そこでなにか色を選ぶ基準は作れないかと思いちょっとした実験をしてみました。
実験1「光にかざしてみる」
この単純なことのどこが実験なんだよとつっこまれそうですが、これだけのことでもわかることはあります。
今回はバイト中の合間をみてゲーリーのワームで透ける色(ウォーターメロンとか)のフレークの入ったのを光にかざして輝き具合を目で観察して見ました。(*決してバイトをさぼっているわけではありませんよ~、あははは…)
まずはブラック
うーん、黒い!輝かない!
ブルー
全然輝かない。とゆうか光が強いと見えなくなる。
レッド
色もはっきり出てちゃんと輝いてる。
グリーン
色ははっきり出ないが見てわかる。輝きは微妙。
ゴールド
たぶん一番色が出て輝いてた。ちょっと動かしたときの明滅がすごい。うー、綺羅星!!
シルバー
これも、光が強いと見えなくなる。ただ光を当てた時と当てないときの明滅の差がおおきい。
ってな感じですただこれだけじゃわかんないんで
実験2「濁った水槽にワームを入れる」
これはわざわざ庭から土を持ってき水槽に入れ水を注いでかき混ぜて濁らせました。ちょっと釣り吉(吉はきちがいのきち)なとこがでてしまいましたが、結構びっくりな結果が出ましたよ。
ブッラク
相も変わらず黒い!輝くどころかなんかもう君のことが見えないよ。当たり前か…
レッド
色もあまり出ないし、輝きも微妙。
ブルー
ここでまさかのブルーの台頭。なんかすごいやらしくきれいに輝いてます。
グリーン
これもけっこう色も出て輝いてた。
ゴールド
輝き微妙。明滅はしっかり出てる
シルバー
ゴールドよりは輝いて色も出てる。明滅も健在。
結果としては
1の輝きの強さ
ゴールド>レッド>シルバー>グリーン>ブルー>ブラック
2の輝きの強さ
ブルー>グリーン>シルバー>レッド>ゴールド>ブラック
なんかこれって物理の色の波長の長さがどうのこうのとか光量が少ないとどの波長が届かないとかでわかりそうなことなんですが、自分は物理がわかんないんで、ちょっと小学生みたいな実験して確かめました
これまでの結果を踏まえて書く色の使い分けを書くと、
ブラック
黒は以外と自然界にはあまりない色(溶岩帯とかウニとかあるけど…)で、魚に違和感とゆうかその色を持つ物の存在を強調する色だと思っているので、ブッラクフレークはワームの存在感を強めるためのものかななんて思ってます。その証拠では全くないですけど、ブラックフレークは多分ワームに一番使われているフレークだとおもいます。なんで自分の中で黒は派手な色とはまた違った存在感の強い色で、よく釣れるけどスレやすいとかいったそんなイメージです。
レッド
レッドフレークは光量の多いところでよく輝くので、シチュエーションとしてはちょっと濁ったところの水深が3mより浅いとこなんかで使います。クリアな水でもよく輝くんですが、なんか見切られそうなイメージがあるのであんま使ってません。
ブルー
一番大好きなフレーク。とりあえずいつもこれの入った色から買っちゃいます(ブラックブルーフレークとか)。使うシチュエーションは光量の少ない所でよく輝くんで5m以上のディープとけっこう濁ってるとき、もしくはボトムで誘うときはボトムに合わせた色(グリパン等:とある青い人のDVDより)を使うんですけどそこででちょっと目立たせて早く気づかせたいななんてときにブルーフレークの入った色を使います。
グリーン
光量が多くても少なからず輝くし、少なくてもまあまあ輝くんでなにかと万能。とゆうわけでフォール、ミドスト、ボトムズル引きなどとレンジとわず使い道の多いスモラバのスカートはこのグリーンフレークの入ったものを使って作ることが多いです。あとなるべくトレーラーとスカートの色は合わせたいんでよくトレーラーとして使うワームもグリーンフレークの入ったものを使っています。
シルバー&ゴールド
この二つの特徴はとにかく明滅効果が大きいこと。それがベイトフィッシュの鱗の輝きに似てることからボイルがおきてたり、魚探にベイトの群れが映ってたりするときに使います。明滅を生かすためにトゥイッチ入れたり、ミドストなんかも有効?かなと。あとはこれではまだ一匹しか魚を釣ったことがなくて確証はないんですが、シーバスの明暗狙いみたいにシェードにルアーを入れてシェードからルアーが出て光が当たる瞬間にもしその前に魚が追いかけてたらバイトを誘発できるのではとか思ってます。要はシェード側に入れてただ巻きしてただけなんですけどこれを意図的にできたらいいかなと。シルバーのほうがよく使う。とゆうかゴールドフレークってあんまりない…
ここまでだいぶ長くなりましたが、正直、自分の好きな色がその人にとって一番釣れる色だと思います。好きな色って使用頻度も高いし自然とその色で釣れる数も多くなるし。じゃあ今までの解説はなに?全否定?ってなりますが、まあそこまで色選びにシビアにならなくても魚は釣れると思うし。ただ一番言いたかったのは自分としてはこうやって自分なりのルールなりパターンを作っておいてこれがハマったたときがたまらなく快感なんでちょっとシビアにルールづけしてるってことです。これも釣りのひとつの醍醐味ですよね。
もしこれについて俺の考えはこうだとか、それはおかしくないかとかあったらぜひコメントで教えてください
長文、駄文失礼しました。
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無題
波長についてちょいと調べましたよー。
各光の波長ですが、
紫 380–450 nm
青 450–495 nm
緑 495–570 nm
黄色 570–590 nm
橙色 590–620 nm
赤 620–750 nm
金は、一般に波長が短くなると反射率は低下する。波長がおよそ600nmより長いと反射率は高いが、それより短くなると反射率は急減する。つまり、黄色~赤色は金色だとよく反射する。黄金色はちょうどこれらの波長の光が混在した色となるらしい。
銀の場合は波長が約400nmより長い範囲の光の反射率は高いので、可視光線のほとんどは反射し、銀白色を示す。なお、可視光線の反射率は金属の中で最高(91%)。
十分な光の得られない環境では錐体の機能、特に赤錐体の機能が低下するから、赤と黒の識別が困難になるらしい。つまり、ディープでは赤ラメ自体黒ラメのようになっているのではないかな。まして魚の視力も悪いようだし、波動で魚の側点に訴えかけるor魚の嗅覚に訴えかけるのが効果的なんではないか。
川田がした実験の水中での環境をみると、波長が短いもののほうが良く反射しているみたいだし、もし紫のラメがあるのかな?あるなら、青よりよく輝くのではないかと予測できる。
この実験からわかったことは、レンジ、水の色なんかで自分の戦略の意図するカラーを論理的に選べるってことだね。
自分もいろいろ考え&実践したいと思います。
川田サンキュー!
各光の波長ですが、
紫 380–450 nm
青 450–495 nm
緑 495–570 nm
黄色 570–590 nm
橙色 590–620 nm
赤 620–750 nm
金は、一般に波長が短くなると反射率は低下する。波長がおよそ600nmより長いと反射率は高いが、それより短くなると反射率は急減する。つまり、黄色~赤色は金色だとよく反射する。黄金色はちょうどこれらの波長の光が混在した色となるらしい。
銀の場合は波長が約400nmより長い範囲の光の反射率は高いので、可視光線のほとんどは反射し、銀白色を示す。なお、可視光線の反射率は金属の中で最高(91%)。
十分な光の得られない環境では錐体の機能、特に赤錐体の機能が低下するから、赤と黒の識別が困難になるらしい。つまり、ディープでは赤ラメ自体黒ラメのようになっているのではないかな。まして魚の視力も悪いようだし、波動で魚の側点に訴えかけるor魚の嗅覚に訴えかけるのが効果的なんではないか。
川田がした実験の水中での環境をみると、波長が短いもののほうが良く反射しているみたいだし、もし紫のラメがあるのかな?あるなら、青よりよく輝くのではないかと予測できる。
この実験からわかったことは、レンジ、水の色なんかで自分の戦略の意図するカラーを論理的に選べるってことだね。
自分もいろいろ考え&実践したいと思います。
川田サンキュー!
無題
コメントありがとうございます。
おかげでちょっと考えが深まりました。
せっかっくなんでいただいたコメントから新たに分かったことを書くと、まずバスの視力0.17がどれくらいものが見えてるものなのか調べてみました。
0.1の視力と判断できるランドルト環(Cみたいなやつ)は環の空いてる幅が1.5cmで直径が7.5cmの大きさで、この輪っかを5m離れたところから見て穴の開いてる場所を特定できると視力が0.1とゆうことになります。この際視力0.17で判断することのできるランドルト環の大きさを考えると1.7で割るだけでいいので直径4.4cm環の開いている幅が0.88cmとなり、これを5m離れたとこから見れることになります。これを仮にすごいクリアウォーターレイクだったとしたらバスは5m先の4.4cm以上のルアーは普通に見えて0.88cm以上のルアーの部位も判断できることになります。
ただ、大抵池とかの水は大体濁ってますよね。そこで書く湖の透明度を調べると霞ヶ浦が0.5~1.5m琵琶湖の南湖で3m北湖で6mぐらいなんだそうな。てことはバスの視力は悪いとゆうより必要最低限の視力しか持ってない感じがします。
おかげでちょっと考えが深まりました。
せっかっくなんでいただいたコメントから新たに分かったことを書くと、まずバスの視力0.17がどれくらいものが見えてるものなのか調べてみました。
0.1の視力と判断できるランドルト環(Cみたいなやつ)は環の空いてる幅が1.5cmで直径が7.5cmの大きさで、この輪っかを5m離れたところから見て穴の開いてる場所を特定できると視力が0.1とゆうことになります。この際視力0.17で判断することのできるランドルト環の大きさを考えると1.7で割るだけでいいので直径4.4cm環の開いている幅が0.88cmとなり、これを5m離れたとこから見れることになります。これを仮にすごいクリアウォーターレイクだったとしたらバスは5m先の4.4cm以上のルアーは普通に見えて0.88cm以上のルアーの部位も判断できることになります。
ただ、大抵池とかの水は大体濁ってますよね。そこで書く湖の透明度を調べると霞ヶ浦が0.5~1.5m琵琶湖の南湖で3m北湖で6mぐらいなんだそうな。てことはバスの視力は悪いとゆうより必要最低限の視力しか持ってない感じがします。
無題
Gメン史上最高の哲学だわw
ただオレが気になったのは、人間が見てる色通りに魚も見えているのかということ。
なんで調べましたw
・優れた色彩感覚の魚
金魚、ボラ、コイ、フナ、ウグイ、オイカワ、ブルーギル、ブラックバス、ニジマス、アマゴ、スズキ、タイ、マアジ
・色盲またはこれの近い肴
マグロ類、カジキ類、カツオ、クロダイ、サメ類
など
バスはもちろん淡水魚の多くは人間と似た色彩感覚を持っているらしい。
水深5mまでは陸上で見るのとほとんど変わらない色風景です。ただ、5mをすぎると赤が、10mでオレンジが、30m近くでは黄色が消えて、緑と紫の混じった青系の世界となる。
つまり、10m程のディープを狙う場合、赤系統のルアーは自分が意図した色には見せられてないってことになりますね
ただオレが気になったのは、人間が見てる色通りに魚も見えているのかということ。
なんで調べましたw
・優れた色彩感覚の魚
金魚、ボラ、コイ、フナ、ウグイ、オイカワ、ブルーギル、ブラックバス、ニジマス、アマゴ、スズキ、タイ、マアジ
・色盲またはこれの近い肴
マグロ類、カジキ類、カツオ、クロダイ、サメ類
など
バスはもちろん淡水魚の多くは人間と似た色彩感覚を持っているらしい。
水深5mまでは陸上で見るのとほとんど変わらない色風景です。ただ、5mをすぎると赤が、10mでオレンジが、30m近くでは黄色が消えて、緑と紫の混じった青系の世界となる。
つまり、10m程のディープを狙う場合、赤系統のルアーは自分が意図した色には見せられてないってことになりますね