ここではGメンが独断と偏見で釣りの理論、釣具について思うことなど釣りに関することを書いていきます。
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どーも、こんにちは。田代です。
自分は、RaPaLaのルアーが好きでよく使っているのですが、今月の末にラパラSQの復刻版が限定発売されるそうです。このSQは、ラパラCDにフックではなくてエギの針が付いたものなのですが、基本はラパラCDなのでシャクらないでも普通のただ巻きでイカを釣ることができるみたいです。店で見つけたら絶対買おうと思います。
そもそも、ラパラはフィンランドの漁師だったラウリ・ラパラが漁の為に軽いコルク材を使って作ったのが始まりで、その爆釣っぷりに、直ぐに評判になり100年経った今でも売られているロングセラーなルアーです。もともとは、トラウトのルアーですが、現在はブラックバス、シーバス、チヌ、メバルなどなどいろんな魚が釣れます。魚が自然に食べたくなるような動きをしているそうです。
例えば、ラパラCDの沈むスピードは、死んだ魚の沈む速度に近いらしくて沈めることで集魚効果も見込めるらしいです。
まあ、ダメな所はデザインが古臭いことだと思います。
飛距離が出ないと言う人もいますが、ラパラLCは結構飛ぶし、糸おもりをフックに巻いて重量を上げれば解決です。
今回、どうしてラパラのことを書いたかと言うと、パル佐野でラパラCDでバスを釣ることができたのと、たまたまラパラ誕生100周年記念で限定生産されたラパラ一族しか使う事が許されていなっかったラパラLR100を中古で買えて、テンションが上がったからです。
今後もラパラを投げまくります!!!
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こんにちは 西脇です。
今回はOSPのベントミノーについてです。
ベントミノーはあの独特な動きが人気で大変手に入れずらい状態です。
しかし!!岡本閣下のおかげで大宮のオオツカで一つだけ購入することができました。
OSPのサイトでどう動くのかが動画で見れるようになっているのですが、
す・・・・すふぉい。スフォォォォォォォォイ!
私的には瀕死の魚のアクションより、連続トゥイッチによる小魚のボイルのような波紋がやばい気がします。
岡本閣下いわく、昔同じようなルアーがあったようで、いわば今回はそれの改良版らしいのです。
ただ入手困難すぎて、どうしようもありません。
今後の釣果に期待したいと思います。
以上!
PS
西村釣り行けよ~
今回はOSPのベントミノーについてです。
ベントミノーはあの独特な動きが人気で大変手に入れずらい状態です。
しかし!!岡本閣下のおかげで大宮のオオツカで一つだけ購入することができました。
OSPのサイトでどう動くのかが動画で見れるようになっているのですが、
す・・・・すふぉい。スフォォォォォォォォイ!
私的には瀕死の魚のアクションより、連続トゥイッチによる小魚のボイルのような波紋がやばい気がします。
岡本閣下いわく、昔同じようなルアーがあったようで、いわば今回はそれの改良版らしいのです。
ただ入手困難すぎて、どうしようもありません。
今後の釣果に期待したいと思います。
以上!
PS
西村釣り行けよ~
前回の続き!
次は魚との接点であるフックです。
今言ったとおりフックは魚との接点なわけです。
フックが錆びていたり曲がっていたりしたら当然本来の性能を発揮できるわけないですよね。
それにもしフックポイントが丸まっていたらもちろん刺さりも悪くなりバラしやすくなるわけです。
なんで錆びていたらフックを替える。丸まっていたら研いであげましょう!
ちなみにフックはもっとおもしろいです。
フックサイズを変えることでフローティングになったりスローフローティングになったりサスペンドになったりシンキングになったりします。
フックサイズが大きければバラしづらいですが、根がかりが多くなりフック同士も絡みやすくなります。
フックサイズが小さければ根がかりは少なくなりフック同士はからみにくくなりますが、バラしやすくなります。
フックの太さが太くなれば強くなりますが刺さりが悪くなります。
フックの太さが細くなれば弱くなりますが刺さりが良くなります。
そんなこといろいろ考えてフック選択をするともっと釣りが楽しくなるはずです♪
そして、自分がフックについて一番言いたいのは“バーブレスフックの薦め”です。
今言ったとおりフックは魚との接点なわけです。
フックが錆びていたり曲がっていたりしたら当然本来の性能を発揮できるわけないですよね。
それにもしフックポイントが丸まっていたらもちろん刺さりも悪くなりバラしやすくなるわけです。
なんで錆びていたらフックを替える。丸まっていたら研いであげましょう!
ちなみにフックはもっとおもしろいです。
フックサイズを変えることでフローティングになったりスローフローティングになったりサスペンドになったりシンキングになったりします。
フックサイズが大きければバラしづらいですが、根がかりが多くなりフック同士も絡みやすくなります。
フックサイズが小さければ根がかりは少なくなりフック同士はからみにくくなりますが、バラしやすくなります。
フックの太さが太くなれば強くなりますが刺さりが悪くなります。
フックの太さが細くなれば弱くなりますが刺さりが良くなります。
そんなこといろいろ考えてフック選択をするともっと釣りが楽しくなるはずです♪
そして、自分がフックについて一番言いたいのは“バーブレスフックの薦め”です。
よくバーブレスフックってバレるからヤダ!ってのをたまに聞きます。
自分から言わせればその時点でその人は魚を釣るということしか考えてないわけです。(もちろんプロはそれが一番重要項目なので話は別かもしれないですが)
んじゃカエシ付きのフックで仮に投げるとき間違って人にフック刺しちゃったらどうすんの?ルアー呑まれてはずせなくなったらどうすんの?ってことです。もちろん人に刺さったら大変なことですがバーブレスなら被害最小限で済むのではないでしょうか?呑まれてもバーブレスの方がまだはずしやすいんじゃないですか?仮に呑まれてなくてもバーブレスの方が早く外せる=魚も元気なまま返せるってことですよね。
魚にも優しいわけです。
自分もバーブレスフックでの釣りを結構やってますがメチャバレるじゃん!なんて思ったことはありません。
ちゃんとラインテンションを保ってやればそんなばらすってことはないはずです。
もちろんバレる時はそりゃバレますよ。でもそんなのカエシ付いてたってばたすときはばらすんですから。そんだったら人にも優しく魚にも優しいバーブレス使いましょうよってことです。
人釣ったら大変なことです。でも魚はバラしてもまた釣ればいいじゃないですか。そんだけの話です。
それでもカエシ付きにこだわりますか?
バーブレス派オカモトの主張でしたm(__)m
毎度のようにオカモトです。
いきなりですがみなさん釣り具は何にお金かけたいですか?
って聞くとやはりみんなロッドやリールにお金をかけたがる傾向にあり、ルアーも買うだけでハリ交換する人も少ないと思うし、ラインも巻いたら巻きっぱなしで自分が思うにライン、ハリについてはやたら軽視されがちだと思います。
なので今回は自分の中でロッド、リールより大事だと思うライン、フックについて語りたいと思います!
まず、
ラインは、魚との命綱的存在です。
なので、ラインがボロボロだったり、過剰に細すぎると切られることだって必然的に多くなるはずです。そしたら極端な話、釣るということに関してどれだけいいロッドやリールを使っていても意味ないと思うのです。
特に注意してほしいのがナイロンラインの場合。
ナイロンは1度紫外線を浴びると劣化が進行します。
なので例え1回しか使ってなくても仮に3ヶ月後次使うときは同じ強度ではないのです。
2回目なのにメチャクチャ切れるし!とかいう人がいるのはそのせいです。
そのことを知らずに使っている人は要注意です!
それと、ラインをやたら細くしたがると。
もちろんラインを細くすればするほど強度は落ちます。そうすれば切られるもしくは切れる可能性も必然的に上がります。
たとえば、魚に切られて残念だったね~とか、うわー根ががってルアーなくしたわ~で終わればいいです。でも切られたラインは湖だったり海だったりに残るわけです。そしたらやっぱり環境にも悪影響を及ぼすはずですよね。
そんなこと言うなら釣りやめろよと。確かに間違いない意見ですがもちろんそんなことはできないんで(笑)
だから極力努力しましょうってことです。よく雑誌とかでもラインが太いと魚に見られて食わないとかよく聞きますが、それはプロの世界の話だとちょっとした太さで勝敗に差が出てしまうかもしれないです。
でもそれはプロの厳しい中でやってる人たちの意見であって、僕らのようなレベルでそんなことを鵜呑みにして細くするのはどうかと。そこまで気にする必要はあるのかと。
僕らはあくまで趣味の範囲での釣りであって、自分としては 釣り場環境>釣果 という考えであってほしいわけです。ライン太くしたら絶対釣れないかってそんなことは絶対ないはずです。それよりいつも遊ばせてくれる釣り場のこともっと考えてライン選択してみようみようよってのが僕の考えです。村田基さんがよく太いライン使え!って言ってますけど自分もその意見に大賛成です。自然があって初めて釣りが成り立つものですからね。
まぁ要するにもっとラインを重要視しようね!ってことです(笑)
長々したんで今回はラインのみで!
フック編も後日更新します♪
いきなりですがみなさん釣り具は何にお金かけたいですか?
って聞くとやはりみんなロッドやリールにお金をかけたがる傾向にあり、ルアーも買うだけでハリ交換する人も少ないと思うし、ラインも巻いたら巻きっぱなしで自分が思うにライン、ハリについてはやたら軽視されがちだと思います。
なので今回は自分の中でロッド、リールより大事だと思うライン、フックについて語りたいと思います!
まず、
ラインは、魚との命綱的存在です。
なので、ラインがボロボロだったり、過剰に細すぎると切られることだって必然的に多くなるはずです。そしたら極端な話、釣るということに関してどれだけいいロッドやリールを使っていても意味ないと思うのです。
特に注意してほしいのがナイロンラインの場合。
ナイロンは1度紫外線を浴びると劣化が進行します。
なので例え1回しか使ってなくても仮に3ヶ月後次使うときは同じ強度ではないのです。
2回目なのにメチャクチャ切れるし!とかいう人がいるのはそのせいです。
そのことを知らずに使っている人は要注意です!
それと、ラインをやたら細くしたがると。
もちろんラインを細くすればするほど強度は落ちます。そうすれば切られるもしくは切れる可能性も必然的に上がります。
たとえば、魚に切られて残念だったね~とか、うわー根ががってルアーなくしたわ~で終わればいいです。でも切られたラインは湖だったり海だったりに残るわけです。そしたらやっぱり環境にも悪影響を及ぼすはずですよね。
そんなこと言うなら釣りやめろよと。確かに間違いない意見ですがもちろんそんなことはできないんで(笑)
だから極力努力しましょうってことです。よく雑誌とかでもラインが太いと魚に見られて食わないとかよく聞きますが、それはプロの世界の話だとちょっとした太さで勝敗に差が出てしまうかもしれないです。
でもそれはプロの厳しい中でやってる人たちの意見であって、僕らのようなレベルでそんなことを鵜呑みにして細くするのはどうかと。そこまで気にする必要はあるのかと。
僕らはあくまで趣味の範囲での釣りであって、自分としては 釣り場環境>釣果 という考えであってほしいわけです。ライン太くしたら絶対釣れないかってそんなことは絶対ないはずです。それよりいつも遊ばせてくれる釣り場のこともっと考えてライン選択してみようみようよってのが僕の考えです。村田基さんがよく太いライン使え!って言ってますけど自分もその意見に大賛成です。自然があって初めて釣りが成り立つものですからね。
まぁ要するにもっとラインを重要視しようね!ってことです(笑)
長々したんで今回はラインのみで!
フック編も後日更新します♪
こんばんは、西脇です。
さっそく、私の独断と偏見で釣りについて書きたいと思います。
みなさん、周りに釣りを理解してくれて、一緒に釣りを楽しめる人はいますか?
このサークルに入っている人は少なくとも17人の理解者はいると思います。
私の場合、こんなに回りに釣りをしている人がいるのは生れて初めてです。三重のときは4~5人でした。
ありがたいですね。自分がラッキーだと思います。
ところで、一度は「釣りってなにが面白いの?」って聞かれたことはありませんか?
家族から、友達から、果ては釣りをしてて知らないおっちゃんやおばちゃんに聞かれたり・・・
私自身、釣りとの出会いは小学校2~3年の時でした。父についていき、山にイワナやらアマゴやらを釣りにいったのが始まりです。
そこで初めて手にした魚のアマゴの綺麗さには感動した記憶があります。あの魚が引く感覚とスリル。
しかし、その時間はあっという間でもう一度あの瞬間を体験したいと釣りにのめりこんでいきました。
そして、小学5~6年になるとバスフィッシングに目覚めました。「グランダー武蔵」っていうマンガを読んだのが
きっかけでしたね。餌で釣るのが当たり前だった当時、ルアーという疑似餌で釣るというその釣法。
さっそく釣具やに行って、いろいろ買うも釣れない。一年以上釣れませんでしたね(笑)
しかし、はじめての魚を釣ったときは感動でした。これがブラックバスか!すごい!やった!と思いました。
餌を使ったときは釣れたという感覚だったのに、ルアーを使って釣ったときは釣ったという感覚でした。
かなり嬉しかったです。これでさらに釣りにのめりこみましたね。
釣りというもの自体、言葉で何が面白いか?ということを伝えるには大きく、深い存在だと思います。
釣りはすべてが面白いですが、自分的に最小限にまとめれば、
魚とのファイト、その場で何を使うかという選択(戦略性)、大きい魚が釣れた時の達成感、人と人とのつながり。
だと私は思っています。しかしこれを釣りをしたことがない人に言っても、理解はしてもらえないでしょう。
やっぱり自分からやろうと思わなければ釣りの面白さは理解できないのかなと思います。
まぁ何事もそうですがね。
釣りはいいものです。私なんて釣りをしていたからこそ友達もできたし、大学生活を満喫しています。
もう釣りは自分にとって、なくてはならない存在なんだと思います。
さっそく、私の独断と偏見で釣りについて書きたいと思います。
みなさん、周りに釣りを理解してくれて、一緒に釣りを楽しめる人はいますか?
このサークルに入っている人は少なくとも17人の理解者はいると思います。
私の場合、こんなに回りに釣りをしている人がいるのは生れて初めてです。三重のときは4~5人でした。
ありがたいですね。自分がラッキーだと思います。
ところで、一度は「釣りってなにが面白いの?」って聞かれたことはありませんか?
家族から、友達から、果ては釣りをしてて知らないおっちゃんやおばちゃんに聞かれたり・・・
私自身、釣りとの出会いは小学校2~3年の時でした。父についていき、山にイワナやらアマゴやらを釣りにいったのが始まりです。
そこで初めて手にした魚のアマゴの綺麗さには感動した記憶があります。あの魚が引く感覚とスリル。
しかし、その時間はあっという間でもう一度あの瞬間を体験したいと釣りにのめりこんでいきました。
そして、小学5~6年になるとバスフィッシングに目覚めました。「グランダー武蔵」っていうマンガを読んだのが
きっかけでしたね。餌で釣るのが当たり前だった当時、ルアーという疑似餌で釣るというその釣法。
さっそく釣具やに行って、いろいろ買うも釣れない。一年以上釣れませんでしたね(笑)
しかし、はじめての魚を釣ったときは感動でした。これがブラックバスか!すごい!やった!と思いました。
餌を使ったときは釣れたという感覚だったのに、ルアーを使って釣ったときは釣ったという感覚でした。
かなり嬉しかったです。これでさらに釣りにのめりこみましたね。
釣りというもの自体、言葉で何が面白いか?ということを伝えるには大きく、深い存在だと思います。
釣りはすべてが面白いですが、自分的に最小限にまとめれば、
魚とのファイト、その場で何を使うかという選択(戦略性)、大きい魚が釣れた時の達成感、人と人とのつながり。
だと私は思っています。しかしこれを釣りをしたことがない人に言っても、理解はしてもらえないでしょう。
やっぱり自分からやろうと思わなければ釣りの面白さは理解できないのかなと思います。
まぁ何事もそうですがね。
釣りはいいものです。私なんて釣りをしていたからこそ友達もできたし、大学生活を満喫しています。
もう釣りは自分にとって、なくてはならない存在なんだと思います。